2015年11月29日
アークテリクス驚異のテクノロジー。3年間悪環境で酷使した上での再レビューですw
皆さま、こんばんは~。
ここ数日で急に寒くなって来ましたが、防寒対策は万全でしょうか。
本当はモーターショーや航空祭の記事も書きたいのですが、せっかく(?)寒くなったのでタイムリーな冬用ウェアのネタを書こうかと。
私が思う最強のウェアは、当然ながらアークテリクスですねw

※画像はArc'teryx Leafのフェイスブックより
最近の当ブログの検索ワードを見てみると、アークテリクス関係が上位を占めているので、やはり一般的にもアークテリクスの認知度は高いと思います。
そこで、アークテリクスの製品で一番愛用している「EPSILON SV HOODY
」についての三年間の経験をメインに評価・レビューしたいと思います。
ただ、すでにEPSILON SVフーディーは廃盤なのか中々見当たらず、ぱっと探した限りだと楽天のこちらのお店ぐらいしか在庫無いですね。(しかもお高い!)
なので、同じ系統のイプシロンLTジャケット
やイプシロンLTフーディ、同じハードフリース素材を使った製品などの参考にして下さい。
(とは言え、ハードフリースは現在希少種の様です……)


イプシロンSVについての概要は過去記事「ハードフリース」は化物か!? ARC'TERYX イプシロンSVフーディ」にて確認して頂くとして…
普段使いの感想
これはもう満点どころか勿体無いくらいですねw
性能を持て余してしまいます。
防風性、撥水性、透湿性、着心地、どれも最高です。
ぶっちゃけ雨の日に傘なしでも余裕ですw(レインウェアでは無いのですが)
しかも未だに撥水性が落ちてないという。
こんなに柔らかくて伸縮性が有るのに、何故こんなにも撥水性が有るのか…アークテリクス恐ろしい子…ハードフリース最高!

デザインに関しては好みがあるので何ともですが、シンプルで無駄が無いです。
ただしシンプル過ぎて、アークテリクスを知らない人からは下手すると「高級ジャージ」と思われるかもw
まぁ少なくとも「高そう」とはよく言われるので、何か上質なオーラが出ているのは間違いないでしょうw

そしてアークテリクスはここからが本番。
秋冬の自転車、バイク、そしてスキーで三年間酷使してみましたw
まず自転車
真冬の自転車って不快の塊なんですよね~。
最初は寒いので厚着なのですが、運動すると暑くてムレムレで脱がざるをえない、でも脱ぐとすぐ汗が冷えてクソ寒い、という。
ところがこのアークテリクスのepsilonはシェル系としては異常な程に透湿性が有るので、暑くなっても蒸れにくいので着たままでOKです。
これで、寒い→厚着→運動→暑い→脱ぐ→汗冷え→寒い→の連鎖を断ち切ることが出来ます。
次にバイク
防風性が高く、撥水性も高いのでバイクジャケットの代わりになります。
デザインもバイクジャケットより普段使いしやすいので、店等にも入りやすいです。
そしてスキー。
スキーは雪山でやる訳ですから、寒いし、雪降るし、風強いし(しかもバイク並みの速度で滑走)で中々過酷な環境です。
あと私がスキーに行くと絶対に悪天候なんですよねw
それと、スキーやる人なら分かると思いますが、実はスキーって運動量半端なく多くて、途中暑くて汗だくになってしまうんですよ。
なので、今までスキーウェアにはずっと悩まされてきました。
で、試しにアークテリクスのイプシロンを使ってみた所…
最高でした。いやもう最高を通り越して、異次元の遥か高みにいる感じでしたw(イミフw
動きやすい、寒く無い、蒸れない、濡れない…こんな理想的なウェアがあるなんて……今まで何やってきたんだw
ちなみに、この日は三月初めだったので比較的暖かく(気温マイナス3~0度くらい?)かつベタ雪の吹雪の日でした。
中は薄いインナーとユニクロの千円のペラペラフリースですw
他の人はスキーやボード用のウェアを着ていたのですが、ベタ雪のせいで酷く濡れていました。
彼らは内部の蒸れと表明の濡れで不快の連鎖に陥っていましたね(^_^;)
でもこちらは涼しい顔w
これからはスキーでもアークテリクス使います。

ただ、スキー専用品では無いので別でリフト券ホルダーが要ります。
リフトがicカードの所なら、腕ポケットor胸ポケットに入れれば反応するので大丈夫です。
とまぁ三年間使ってみた感想がこんな感じです。
ベタ褒めしかしていませんが、実際アラ探ししても不満点を発見できませんでした。
正直アークテリクスの前だと、パタゴニアもアウトドアリサーチもモンベルもブラックダイヤモンドも霞む……(まぁお値段が違いますが)
アークテリクスの中では比較的安価なイプシロンでこの驚異的なスペックな訳ですから、10万円の製品はどんだけ凄いんだよって話ですよねw
これからの時期、特に過酷な環境に曝される方、アークテリクスおすすめです!

ここ数日で急に寒くなって来ましたが、防寒対策は万全でしょうか。
本当はモーターショーや航空祭の記事も書きたいのですが、せっかく(?)寒くなったのでタイムリーな冬用ウェアのネタを書こうかと。
私が思う最強のウェアは、当然ながらアークテリクスですねw

※画像はArc'teryx Leafのフェイスブックより
最近の当ブログの検索ワードを見てみると、アークテリクス関係が上位を占めているので、やはり一般的にもアークテリクスの認知度は高いと思います。
そこで、アークテリクスの製品で一番愛用している「EPSILON SV HOODY
ただ、すでにEPSILON SVフーディーは廃盤なのか中々見当たらず、ぱっと探した限りだと楽天のこちらのお店ぐらいしか在庫無いですね。(しかもお高い!)
なので、同じ系統のイプシロンLTジャケット
(とは言え、ハードフリースは現在希少種の様です……)

イプシロンSVについての概要は過去記事「ハードフリース」は化物か!? ARC'TERYX イプシロンSVフーディ」にて確認して頂くとして…
普段使いの感想
これはもう満点どころか勿体無いくらいですねw
性能を持て余してしまいます。
防風性、撥水性、透湿性、着心地、どれも最高です。
ぶっちゃけ雨の日に傘なしでも余裕ですw(レインウェアでは無いのですが)
しかも未だに撥水性が落ちてないという。
こんなに柔らかくて伸縮性が有るのに、何故こんなにも撥水性が有るのか…アークテリクス恐ろしい子…ハードフリース最高!

デザインに関しては好みがあるので何ともですが、シンプルで無駄が無いです。
ただしシンプル過ぎて、アークテリクスを知らない人からは下手すると「高級ジャージ」と思われるかもw
まぁ少なくとも「高そう」とはよく言われるので、何か上質なオーラが出ているのは間違いないでしょうw

そしてアークテリクスはここからが本番。
秋冬の自転車、バイク、そしてスキーで三年間酷使してみましたw
まず自転車
真冬の自転車って不快の塊なんですよね~。
最初は寒いので厚着なのですが、運動すると暑くてムレムレで脱がざるをえない、でも脱ぐとすぐ汗が冷えてクソ寒い、という。
ところがこのアークテリクスのepsilonはシェル系としては異常な程に透湿性が有るので、暑くなっても蒸れにくいので着たままでOKです。
これで、寒い→厚着→運動→暑い→脱ぐ→汗冷え→寒い→の連鎖を断ち切ることが出来ます。
次にバイク
防風性が高く、撥水性も高いのでバイクジャケットの代わりになります。
デザインもバイクジャケットより普段使いしやすいので、店等にも入りやすいです。
そしてスキー。

スキーは雪山でやる訳ですから、寒いし、雪降るし、風強いし(しかもバイク並みの速度で滑走)で中々過酷な環境です。
あと私がスキーに行くと絶対に悪天候なんですよねw
それと、スキーやる人なら分かると思いますが、実はスキーって運動量半端なく多くて、途中暑くて汗だくになってしまうんですよ。
なので、今までスキーウェアにはずっと悩まされてきました。
で、試しにアークテリクスのイプシロンを使ってみた所…
最高でした。いやもう最高を通り越して、異次元の遥か高みにいる感じでしたw(イミフw
動きやすい、寒く無い、蒸れない、濡れない…こんな理想的なウェアがあるなんて……今まで何やってきたんだw
ちなみに、この日は三月初めだったので比較的暖かく(気温マイナス3~0度くらい?)かつベタ雪の吹雪の日でした。
中は薄いインナーとユニクロの千円のペラペラフリースですw
他の人はスキーやボード用のウェアを着ていたのですが、ベタ雪のせいで酷く濡れていました。
彼らは内部の蒸れと表明の濡れで不快の連鎖に陥っていましたね(^_^;)
でもこちらは涼しい顔w
これからはスキーでもアークテリクス使います。

ただ、スキー専用品では無いので別でリフト券ホルダーが要ります。
リフトがicカードの所なら、腕ポケットor胸ポケットに入れれば反応するので大丈夫です。
とまぁ三年間使ってみた感想がこんな感じです。
ベタ褒めしかしていませんが、実際アラ探ししても不満点を発見できませんでした。
正直アークテリクスの前だと、パタゴニアもアウトドアリサーチもモンベルもブラックダイヤモンドも霞む……(まぁお値段が違いますが)
アークテリクスの中では比較的安価なイプシロンでこの驚異的なスペックな訳ですから、10万円の製品はどんだけ凄いんだよって話ですよねw
これからの時期、特に過酷な環境に曝される方、アークテリクスおすすめです!



Posted by ボふ at 21:31│Comments(0)
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