2012年08月25日
レビュー:マルイGBB・M9A1
早速アレが午前中に届きましたよ
アレ?この時期にアレと言えばアレしかありませんよ。
そう、マルイのGBB・M9A1です!
待ちに待ったマルイベレッタシリーズのリニューアルですぞ!
では早速、ざっとレビューしたいと思います。
購入先はYahooショッピング内のファーストさん
他にも、webショップ ASHURAさんやAmazon、バトンさんやその他大手ショップ等、案外市場の在庫はまだ余裕がありそうですね。
・分解
そして開封後いきなり通常分解w
まずは何より分解するのは、ガンマニアの性なのでしょうかw
あーマルイ旧型M9の内部構造が記憶に無いのでナントモですが、とりあえずHOP調整レバーが追加されているのだけは解ります(当たり前
細かい分解はまた日を改めて…
では組み立てえの
戻す際、突起のお陰でリコイルSPガイドがズレ無いのが良いですね
・外観
まぁ最近のマルイ製と同等かなという感じ。昔に比べれば格段にリアルな質感です。
フレームとバレルの強化樹脂のようなザラッとした質感と、スライドのパット見金属に見える光沢(ようはプラのテカリなんですけどねw)なんかは結構良い味出してるかと。
重量も実物と同じにしてあるそうな。
また、今回マルイさんはパーティングラインの処理にも凄く力を入れている様で、パーティングラインが殆ど見当たりません!
(今回は細かい写真を撮る余裕が無かったので、また次回・・・・)
※左フラッシュ無し、右フラッシュ有り
ただ、肌触りはプラスチック然としていて、やはりその点はWAやKSCには敵いませんね。
刻印は言わずもがな。
サイトも前後共に固定されています。
グリップパネルは交換、スライドは社外メタルスライド待ち、と言う方が増えそうです。
今回の最大の(?)ウリである、デコッキング機能。
う〜ん、マルイのM9でデコックが出来る日が来るとは…感動です。
ハンマー周りの画像
・実射
さて、そろそろ実射レビューに入りましょう。
まずは気になるブローバックの作動感ですが…
旧作と雲泥の差で吹きましたww
旧作がゆったり動作でポワン〜ポワン〜(マジでこんな音w)だったのに対し、M9A1はバシッ!バシッ!と豪快な音と機敏な動きを魅せてくれます。
ようは最近のマルイ製品の動きですよw
リコイルもここ最近のマルイ製同様で、跳ね上がるマズルと手首に来る鋭さが心地よいです。
それと、WA程では無いにしろ、リコイルに「重さ」をそこそこ感じますね。
M9のスライド形状とABS素材という点(つまり、軽い)から考えれば、コレはかなり頑張っていると思います。
メタルスライドに交換したら化けそうですw
初速に関してですが、手持ちの弾速計が調子悪い(反応したり反応しなかったり)ので、また日を改めて正確に計測します。
一応計れた分だけ見ると、最低が77m/s、最高が87.7m/s、大体が80超えてました。
(S2S茶弾0.2gで1マグ程度。室内気温29℃)
夏とは言え、中々の数値ですね。
ちなみに、最高と最低でやけに差が有りますが、これは箱出しで撃った数値なので、もう少し撃ち込めば安定するかと。
それと、ロングマガジンを使えば、更にリコイルと初速が上がるかもしれませんね(初速は僅かな差でしょうが)
・総評
長い間期待されていたM9の完全新規だけに、マルイさん、今回は相当気合を入れてきたなという感じですね。
実射、外観共に旧作ベレッタシリーズより遥かにグレードアップしています。
購入して良かったなというのが素直な感想です。
ただ、個人的な意見を言うと、ここまでやるならスライドをHW素材にしてライバル他社を潰sゲフンゲフン
以上、レビュー終わり。
ベレッタ好きの方、是非コレクションに加えてやって下さい。
M92FSのマガジンが余っている方、M9A1でサバゲーに復活させてあげて下さいw
それではノシ
(集弾性や飛距離に関してはまだ調べて無いので、これもまた日を改めてレビューします。)
【9月末入荷予約】VFC HK417 電動ガン
アレ?この時期にアレと言えばアレしかありませんよ。
そう、マルイのGBB・M9A1です!
待ちに待ったマルイベレッタシリーズのリニューアルですぞ!
では早速、ざっとレビューしたいと思います。
購入先はYahooショッピング内のファーストさん
他にも、webショップ ASHURAさんやAmazon、バトンさんやその他大手ショップ等、案外市場の在庫はまだ余裕がありそうですね。
・分解
そして開封後いきなり通常分解w
まずは何より分解するのは、ガンマニアの性なのでしょうかw
あーマルイ旧型M9の内部構造が記憶に無いのでナントモですが、とりあえずHOP調整レバーが追加されているのだけは解ります(当たり前
細かい分解はまた日を改めて…
では組み立てえの
戻す際、突起のお陰でリコイルSPガイドがズレ無いのが良いですね
・外観
まぁ最近のマルイ製と同等かなという感じ。昔に比べれば格段にリアルな質感です。
フレームとバレルの強化樹脂のようなザラッとした質感と、スライドのパット見金属に見える光沢(ようはプラのテカリなんですけどねw)なんかは結構良い味出してるかと。
重量も実物と同じにしてあるそうな。
また、今回マルイさんはパーティングラインの処理にも凄く力を入れている様で、パーティングラインが殆ど見当たりません!
(今回は細かい写真を撮る余裕が無かったので、また次回・・・・)
※左フラッシュ無し、右フラッシュ有り
ただ、肌触りはプラスチック然としていて、やはりその点はWAやKSCには敵いませんね。
刻印は言わずもがな。
サイトも前後共に固定されています。
グリップパネルは交換、スライドは社外メタルスライド待ち、と言う方が増えそうです。
今回の最大の(?)ウリである、デコッキング機能。
う〜ん、マルイのM9でデコックが出来る日が来るとは…感動です。
ハンマー周りの画像
・実射
さて、そろそろ実射レビューに入りましょう。
まずは気になるブローバックの作動感ですが…
旧作と雲泥の差で吹きましたww
旧作がゆったり動作でポワン〜ポワン〜(マジでこんな音w)だったのに対し、M9A1はバシッ!バシッ!と豪快な音と機敏な動きを魅せてくれます。
ようは最近のマルイ製品の動きですよw
リコイルもここ最近のマルイ製同様で、跳ね上がるマズルと手首に来る鋭さが心地よいです。
それと、WA程では無いにしろ、リコイルに「重さ」をそこそこ感じますね。
M9のスライド形状とABS素材という点(つまり、軽い)から考えれば、コレはかなり頑張っていると思います。
メタルスライドに交換したら化けそうですw
初速に関してですが、手持ちの弾速計が調子悪い(反応したり反応しなかったり)ので、また日を改めて正確に計測します。
一応計れた分だけ見ると、最低が77m/s、最高が87.7m/s、大体が80超えてました。
(S2S茶弾0.2gで1マグ程度。室内気温29℃)
夏とは言え、中々の数値ですね。
ちなみに、最高と最低でやけに差が有りますが、これは箱出しで撃った数値なので、もう少し撃ち込めば安定するかと。
それと、ロングマガジンを使えば、更にリコイルと初速が上がるかもしれませんね(初速は僅かな差でしょうが)
・総評
長い間期待されていたM9の完全新規だけに、マルイさん、今回は相当気合を入れてきたなという感じですね。
実射、外観共に旧作ベレッタシリーズより遥かにグレードアップしています。
購入して良かったなというのが素直な感想です。
ただ、個人的な意見を言うと、ここまでやるならスライドをHW素材にしてライバル他社を潰sゲフンゲフン
以上、レビュー終わり。
ベレッタ好きの方、是非コレクションに加えてやって下さい。
M92FSのマガジンが余っている方、M9A1でサバゲーに復活させてあげて下さいw
それではノシ
(集弾性や飛距離に関してはまだ調べて無いので、これもまた日を改めてレビューします。)
【9月末入荷予約】VFC HK417 電動ガン
Posted by ボふ at 21:08│Comments(0)
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