2011年05月30日
ORTLIEB 防水メッセンジャーバッグ
※追記:現在X-PRESSは廃盤ですが、
中古なら見つけました
こんばんは。
いきなり全く関係ない話ですが、近々新たにハンドガンを導入しようかと考えています。
なんせ去年の8月(G18C買って)からハンドガンは何も買ってないので・・・。
一応の候補としては、WAのM8045かマルイのPX4。
PX4は評価が分かれるので判断が難しいですね~。果たしてどの程度のリコイルなのか・・・。
さてさて
今日も雨なので、前回に引き続き防水関連をレビューします。
今回はこれ

ORTLIEB(オルトリーブ)のX-pressです。防水のメッセンジャーバッグですね。
ORTLIEBというメーカーは、簡単に言えば防水に固執した執念深いメーカーですw
なんせこの会社の生い立ちが・・・・↓
「創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブは、
1981年の自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料を
ずぶ濡れにしてしまった経験から、1982年、若干20歳で会社を設立し、
完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始する。」
まぁこう言う変態的なまでに拘っているメーカーは嫌いじゃないですw
それではフォトレビュー逝ってみましょう
まずこちら。

口を広げて伸ばすとこんな風になります。
なんでもバケツ代わりにもなるそうな。
前面に二つ付いてる黒い取っ手の様な物には、ドリンクホルダー等アクセサリーを装着出来ます。

基本は右掛け用です。でも見た感じベルトも自由に配置できそうですね。
自分は左掛けがデフォなので、近々変えてみようかと
中はこんな感じ。

小物入れが少しあるだけで、非常にシンプルです。
そしてこちらが口をクルクルっと折り曲げて、左右のバックルも付けた状態です。

一気にコンパクトになります。
このように腰のバックルで体に固定させることも出来ます(所謂、本気背負い)。

自転車に乗るときは必須ですね。
さすが自転車用のバッグを作るメーカーだけはあります。
さてさて、実際に使用してみた感想を。
まず、メッセンジャーバッグとしては非常に大型な上、シンプルな内部なので物をガンガン詰めることが出来て便利です。
他のメッセンジャーバッグだと荷物で困ったことが何度かありましたが、これに変えてからは一度も困ったことがありません。てか他のバッグを丸ごとブチ込んでもまだ余裕がありますw
ただ、シンプル故小物を入れすぎると中で混ざって面倒な事になる場合も
そんな時は、小物ケースやPCケース等に別けて収納してから、このバッグに放り込みましょう。
次に装着感ですが、これはあまり快適では無いと感じました。
先ほど書いた本気背負いですが、あれをやっていると徐々にベルトの調整が緩んできて長くなってしまいます。そのため、何度か締め直す必要が出てきます(私の場合、特に泥除けに干渉するので)
締め直せばピシッと固定されていい感じなんですけどねぇ・・・。
それと、元々の重量が結構あるため、長時間の着用は肩が痛くなります。
これは肩のパッドを買い換えれば大分楽になるかもしれません。
で、防水性ですがこれは文句なしです。
流石に社長が防水オタクなだけあります。
ところで防水オタクというだけで凄く親近感が湧いてしまうのは何故でしょう。
ちなみに、これの色違いを5年以上使ってる友人がいるのですが、今でも破損や破れ等全くありません。各部を見てもそのタフさが伝わってきますね。
以上、簡単ですがレビューはこんな感じで
残念ながら、このモデルは現在廃盤のようです・・・・。
でも他のモデルや新型でも防水への拘りは変わっていないでしょう。
ORTLIEB、防水バッグが欲しいという方にはお勧めです!
(それぞれ色、サイズがあるので注意してください!)
オルトリーブ一覧
オルトリーブ(ORTLIEB) ジップシティ M ホワイトロゴ 23L メッセンジャーバッグ K4704 F4704
オルトリーブ(ORTLIEB) メッセンジャーバッグ レッド 30L メッセンジャーバッグ F2304 F2304
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ マイクロ (Saddlebag Micro) スレート 0.6L F9651
こんばんは。
いきなり全く関係ない話ですが、近々新たにハンドガンを導入しようかと考えています。
なんせ去年の8月(G18C買って)からハンドガンは何も買ってないので・・・。
一応の候補としては、WAのM8045かマルイのPX4。
PX4は評価が分かれるので判断が難しいですね~。果たしてどの程度のリコイルなのか・・・。
さてさて
今日も雨なので、前回に引き続き防水関連をレビューします。
今回はこれ

ORTLIEB(オルトリーブ)のX-pressです。防水のメッセンジャーバッグですね。
ORTLIEBというメーカーは、簡単に言えば防水に固執した執念深いメーカーですw
なんせこの会社の生い立ちが・・・・↓
「創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブは、
1981年の自転車旅行中に激しい雨に見舞われ、衣料と食料を
ずぶ濡れにしてしまった経験から、1982年、若干20歳で会社を設立し、
完全防水のサイクル・サイドバックを開発し、生産を開始する。」
まぁこう言う
それではフォトレビュー逝ってみましょう
まずこちら。

口を広げて伸ばすとこんな風になります。
なんでもバケツ代わりにもなるそうな。
前面に二つ付いてる黒い取っ手の様な物には、ドリンクホルダー等アクセサリーを装着出来ます。


基本は右掛け用です。でも見た感じベルトも自由に配置できそうですね。
自分は左掛けがデフォなので、近々変えてみようかと
中はこんな感じ。

小物入れが少しあるだけで、非常にシンプルです。
そしてこちらが口をクルクルっと折り曲げて、左右のバックルも付けた状態です。

一気にコンパクトになります。
このように腰のバックルで体に固定させることも出来ます(所謂、本気背負い)。


自転車に乗るときは必須ですね。
さすが自転車用のバッグを作るメーカーだけはあります。
さてさて、実際に使用してみた感想を。
まず、メッセンジャーバッグとしては非常に大型な上、シンプルな内部なので物をガンガン詰めることが出来て便利です。
他のメッセンジャーバッグだと荷物で困ったことが何度かありましたが、これに変えてからは一度も困ったことがありません。てか他のバッグを丸ごとブチ込んでもまだ余裕がありますw
ただ、シンプル故小物を入れすぎると中で混ざって面倒な事になる場合も
そんな時は、小物ケースやPCケース等に別けて収納してから、このバッグに放り込みましょう。
次に装着感ですが、これはあまり快適では無いと感じました。
先ほど書いた本気背負いですが、あれをやっていると徐々にベルトの調整が緩んできて長くなってしまいます。そのため、何度か締め直す必要が出てきます(私の場合、特に泥除けに干渉するので)
締め直せばピシッと固定されていい感じなんですけどねぇ・・・。
それと、元々の重量が結構あるため、長時間の着用は肩が痛くなります。
これは肩のパッドを買い換えれば大分楽になるかもしれません。
で、防水性ですがこれは文句なしです。
流石に社長が防水オタクなだけあります。
ところで防水オタクというだけで凄く親近感が湧いてしまうのは何故でしょう。
ちなみに、これの色違いを5年以上使ってる友人がいるのですが、今でも破損や破れ等全くありません。各部を見てもそのタフさが伝わってきますね。
以上、簡単ですがレビューはこんな感じで
残念ながら、このモデルは現在廃盤のようです・・・・。
でも他のモデルや新型でも防水への拘りは変わっていないでしょう。
ORTLIEB、防水バッグが欲しいという方にはお勧めです!
(それぞれ色、サイズがあるので注意してください!)
オルトリーブ一覧
オルトリーブ(ORTLIEB) ジップシティ M ホワイトロゴ 23L メッセンジャーバッグ K4704 F4704
オルトリーブ(ORTLIEB) メッセンジャーバッグ レッド 30L メッセンジャーバッグ F2304 F2304
ORTLIEB(オルトリーブ) サドルバッグ マイクロ (Saddlebag Micro) スレート 0.6L F9651
Posted by ボふ at 04:09│Comments(0)
│衣類