2013年10月03日
訃報 トムクランシー氏が死去
昨日の夜、友人からショッキングな訃報のメールが届きました。
2013年10月1日、作家のトムクランシー氏がボルチモアの病院で逝去しました。
ミリタリー小説や映画・FPSゲームのシナリオを数多く手がけ、世界的に人気のある作家でした。

66歳でした。
ご冥福をお祈りします。
以下、独り言
トム・クランシーの代表作と言えば、映画化された「レッド・オクトーバーを追え」
や「いま、そこにある危機」
等でしょうか。
自分の中では、「ノドン強奪」
が妙に記憶に残っていますが。
※リンク先はAmazon
ゲームでも、ゴーストリコンシリーズやレインボーシックス、スプリンターセル等で馴染み深い作家ですね。
そして「ネイビーシールズ(Act of Valor)」
にも関わっているそうな。
彼の作品のリアリティと緊迫感、やはり素晴らしい作家だと思います。
ただ、実はトムクランシーは「日本嫌い」で、作品にもそれが滲み出ていました(^_^;)
それでも、何故か日本でも人気の有る作家なのですがw
我々の国民性云々も有るかもしれませんが、やはり内容が面白かった故だと思います。
(もしくは日本嫌いな事があまり知られていない?w)
しかし内容が良かっただけに、あのトンデモで捻くれた日本感が余計に気になりましたね。
亡くなる前に、日本についてよく知ってもらうべきでした。
さて、
個人的に注目したいのが、UBIの動向です。
トムクランシーシリーズはUBIでも売れ筋の人気作なので、彼が亡くなった事で今後の作品に影響が出ると思います。
他の小説家orシナリオライターが従来シリーズを引継ぐのか、それとも全く新しいミリタリーシリーズが始まるのか…。
要チェックです。
個人的には、レインボーシックスの新作だけでも出して欲しい所です。
まぁこれは製作会社の問題でポシャった作品なので、望みは薄いですが…
そんなこんなで、訃報と独り言でした
最後に、トム・クランシー氏が関わった作品の一部を貼っておきます。
手掛けた作品を改めてみると、本当に惜しい人を亡くしたと思います。





2013年10月1日、作家のトムクランシー氏がボルチモアの病院で逝去しました。
ミリタリー小説や映画・FPSゲームのシナリオを数多く手がけ、世界的に人気のある作家でした。

66歳でした。
ご冥福をお祈りします。
以下、独り言
トム・クランシーの代表作と言えば、映画化された「レッド・オクトーバーを追え」
自分の中では、「ノドン強奪」
※リンク先はAmazon
ゲームでも、ゴーストリコンシリーズやレインボーシックス、スプリンターセル等で馴染み深い作家ですね。
そして「ネイビーシールズ(Act of Valor)」
彼の作品のリアリティと緊迫感、やはり素晴らしい作家だと思います。
ただ、実はトムクランシーは「日本嫌い」で、作品にもそれが滲み出ていました(^_^;)
それでも、何故か日本でも人気の有る作家なのですがw
我々の国民性云々も有るかもしれませんが、やはり内容が面白かった故だと思います。
(もしくは日本嫌いな事があまり知られていない?w)
しかし内容が良かっただけに、あのトンデモで捻くれた日本感が余計に気になりましたね。
亡くなる前に、日本についてよく知ってもらうべきでした。
さて、
個人的に注目したいのが、UBIの動向です。
トムクランシーシリーズはUBIでも売れ筋の人気作なので、彼が亡くなった事で今後の作品に影響が出ると思います。
他の小説家orシナリオライターが従来シリーズを引継ぐのか、それとも全く新しいミリタリーシリーズが始まるのか…。
要チェックです。
個人的には、レインボーシックスの新作だけでも出して欲しい所です。
まぁこれは製作会社の問題でポシャった作品なので、望みは薄いですが…
そんなこんなで、訃報と独り言でした
最後に、トム・クランシー氏が関わった作品の一部を貼っておきます。
手掛けた作品を改めてみると、本当に惜しい人を亡くしたと思います。
Posted by ボふ at 02:43│Comments(0)
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