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サバイバルゲーマー→ミリタリーマニア→ミリタリーも好きなただのオタクへと退化。
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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月14日

3D立体視 REGZA32ZP2レビュー

こんばんは〜

今日はTOSHIBA REGZA 32ZP2の3D立体視について簡単なレビューをしようかと。

(2D画質のレビューなどはまたいずれ)

まず32ZP2の3Dについて簡単に解説

32zp2は偏向方式の3Dを採用しています。
偏向方式はアクティブシャッター方式に比べ、明るい、クロストーク(二重像)が起こりにくい、メガネが軽くて安いなどのメリットがあります。
逆に、解像度が下がるというデメリットがあります。
一般的な映画館と同じ方式かと思います。

では、実際に視聴してみます

…その前に、機能設定にある3D視聴位置チェックを実行します。

最適視聴距離は、画面の縦×約3倍の距離。32インチならおよそ1m20cm程度でしょうか。



この視聴位置チェックで解ったのは、クロストークの無い自然な立体視ができる範囲は、大分狭いと言う事。
左右は比較的マシなのですが、上下はシビアです。
3Dコンテンツを楽しむ前に、視聴位置チェックでドンピシャの位置を探しておきましょう。

それでは、
まずはPS3でCRYSISのダウンロード版をプレイしてみます。


おぉ!?


(画像は都合上2D映像です)

リアサイトとフロントサイトとの距離をハッキリ感じますw
ダットサイトの点と対象物との距離も同じく

もうこれだけでお腹いっぱいww

更に、車輌に乗り込んで視点を回すと…



うぉぉ〜!
ちゃんと立体の箱(車体)にぐるりと覆われてますw
窓から見える景色との距離感もGOOD

言葉では解りにくいですが、車に乗っている感が凄いあります。


そんな感じで、思いのほか立体感がありました。
手前に飛び出すと言うよりは、「奥行きがある」と言った方が近いとは思いますが。

また、クロストークを殆ど感じないためか、長時間の視聴でも特別疲労は感じませんでした。

それと、偏向方式故に下がっている解像度も私には気になりませんでした。
距離が離れているのと、32インチというサイズ故でしょうか。

逆に、42インチや50インチで偏向方式だと解像度不足をはっきり感じるかも?

32インチ以下は偏向方式、それ以上はアクティブシャッター方式、という選択が良いかもしれません。


それと、もう一つ。
ゲームモードでプレイしたのですが、3Dでも十分な応答速度が出ているようです。
クライシスをプレイする限り、遅延を体感する事はありませんでした。

遅延対策も最近のTOSHIBA REGZAの拘りですね。
「神機」と言われた所以の一部が垣間見えた気がします。


さて、
今回はここで一旦切り上げます。

次回の32ZP2ネタは、YouTubeの3D動画と当機種について書こうかと思います。


それでは ノシ


  

Posted by ボふ at 20:25Comments(0)デジモノ