2011年01月08日
つ、ついに・・・・MP5が・・・
7ヶ月にも渡り、冷戦、紛争、全面戦争を繰り返してきたSRC製MP5とワタクシ事ボふでありますが・・・本日未明、ついに和平条約を締結するはこびとなりました。
あまりにも大きすぎる犠牲(時間、費用)を出したワタクシでありますが、それも全ては今日という日を夢見てのこと。
ここに、和平条約の証を掲載し、終戦の宣言とします!
キタ━━━(´∀`)´・ω・`);゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚皿゚)∵)TΔT)ΦдΦ)#-_-)~ハ~)゚з゚)ё)≧。≦)°.Å)゙・Ω・)^σ^)=゚ω゚)ノ━━━!!
幾多もの改修(詳しくはカテゴリー欄「SRC製MP5」を御覧ください。我が闘争(改修)の歴史が刻まれていますw)で、やっとマトモな初速が出るようになりました!
更にシールテープをぐるぐる巻きにするともう少し初速が出るのですが、0.8J~0.93Jと初速のバラつきが気になったため、「適度な気密」を心がけた巻き方にしました。
今はエクセル0.25gで、79m/s~81m/s程度(0.78J~0.82J)に落ち着いています。
大成功じゃなイカ!
侵略して降伏させたゲソ
ただ、まだ野外での実射をしていないので、HOPの掛かりや弾道等未知数な部分もあります。
前回記事で書いたとおり、電気なまずも導入しましたしね。
その辺は追々確認していこうと思います。
ちなみに、最終的な内部構成を一応
・ENERGY加速シリンダー&ピストンヘッド&シリンダーヘッド&タペプレ(加工品)
・マルイピストン
・SHSアルミシーリングノズル(加工品)
・アングス0.9Jスプリング
・ライラクスのSPガイド
・SHSハイスピードギア
・EG30000HCモーター
・加工しまくったSRC純正チャンバー
そして実験のために散っていた数多のパーツに敬礼! (`・ω・́)ゝ
ついでに散っていたお金にも敬礼! (`・ω・́)ゝ
さて、そのうちSRC製MP5を購入・分解組立・改修する際の注意点を、まとめとして書きたいと思います。
時間があればw
はぁ・・・・でもね・・・・次はSAMRとGBB・G36Cもやらんといかんのですよ・・・
それではノシ
2011年01月08日
MP5のHOPチャンバーを改修
こんばんは〜
今日は前回記事の続きで、SRC製MP5を改修していきます。
一体何度目の改修やらw
さて、今までの改修である程度完成形が見えてきたMP5ですが、この期に及んでまだ駄々をこねているようです。
もはやキチガイとしか思えません。
要は初速がまだ出ないのですが、症状がちょっと特徴的なのでとりあえず挙げてみると・・・
・初速が50~70m/sと非常にばらつく
・HOPがものすごく不安定(鬼HOPだったりションベン弾だったり)
・チャーハンを引いたまま撃つと、上記の症状がより一層酷くなる
という感じです。
さて、こやつらの原因はと言うと・・・・
非常に簡単な話、チャンバーがガタガタなんです。
前回記事も読んでいただければ解りますが、キツキツじゃダメな場所がキツキツで、ガタガタじゃダメな場所がガバガバ ガタ付くという本当に氏んだ方が良いチャンバーですね。
ちなみに、このチャンバーは換えが効きませんw
さて、具体的にチャンバーのどの部分がガタガタなのかと言うと・・・・
HOPレバー、HOPのアーム、インナーバレルを固定する部分です。つまり殆ど全部ですw
しかも、どの部分も触ると「カタカタ」とか「キコキコ」とか音が立つくらいに緩いです。なんというビッチ!
これではHOPも初速も安定する訳がありません。
早急に気密とガタ取りをせにゃなりません。
ちなみに、チャーハンを引いた状態で撃つと症状が悪化すると書きましたが・・・
これは
チャーハン引く→マガジン挿入→チャーハン叩いてリリース!→撃つべし!!
という、MP5聖典にも載っている大切な儀式を疎かにした故に起きた神罰でしょう。
あれ何かに憑依されて変なこと口走った気がするけどきっと気のせいだろうなぁ(棒読み)
さて、チャーハンを引いた状態で撃つと症状が悪化すると書きましたが・・・・
正確には「チャーハンを戻して撃つとマシになる」でしょうか。
チャーハンはダミーボルトと連動しているので、チャーハンを引くと画像のようにダミーボルトが後退し、HOP調整レバーがコンニチハします。
この状態でレバーを触ると、やはりガタガタです。
しかし、チャーハンを戻す=ダミーボルトをリリースすると、レバーはボルトによって内側に抑えつけられることになり、比較的ガタ付かなくなる訳ですね~。
で、今回の症状は簡単に改善できるのでサクッとやっちゃいましょう。
私の場合は、各ピンにダクトテープ一巻き(どんだけガバガバか解ると思いますw)、レバーとチャンバーの間にダクトテープを二枚挟み、ピンの抜け防止パーツ(これなんて言うの?w)を強固に打ち付けました。
間に挟むものは、シム等よりテープのような弾力のあるものの方が個人的には良いと思います。
また、パッキンとインナーバレルにシールテープを巻き、ガタつきを抑えつつ気密を上げます。
それと、ついでなのでアームの突起を画像みたく削っていきます。
↓↓↓↓↓↓
(実際はもっと削ります)
本来はこの突起で直接HOPを掛けているのですが、この作業により市販のHOPゴムが使えるようになります。
ちなみに、AKチャンバーのアームが形クリソツなので、もしかしたら代用できるかもしれませんね。
そしてコレ
電気なまずを購入。早速MP5に試験投入です。
そしていよいよ組み込み・・・・試射します・・・・
今度こそ・・・三度目の正直と言うし・・・・・・もう何十回目か忘れたけど・・・・
いざっ!!!!
あ・・・・・
弾速計の電池切れたwww
て事で結果はまた次回w
サーセンw
今日は前回記事の続きで、SRC製MP5を改修していきます。
一体何度目の改修やらw
さて、今までの改修である程度完成形が見えてきたMP5ですが、この期に及んでまだ駄々をこねているようです。
もはやキチガイとしか思えません。
要は初速がまだ出ないのですが、症状がちょっと特徴的なのでとりあえず挙げてみると・・・
・初速が50~70m/sと非常にばらつく
・HOPがものすごく不安定(鬼HOPだったりションベン弾だったり)
・チャーハンを引いたまま撃つと、上記の症状がより一層酷くなる
という感じです。
さて、こやつらの原因はと言うと・・・・
非常に簡単な話、チャンバーがガタガタなんです。
前回記事も読んでいただければ解りますが、キツキツじゃダメな場所がキツキツで、ガタガタじゃダメな場所が
ちなみに、このチャンバーは換えが効きませんw
さて、具体的にチャンバーのどの部分がガタガタなのかと言うと・・・・
HOPレバー、HOPのアーム、インナーバレルを固定する部分です。つまり殆ど全部ですw
しかも、どの部分も触ると「カタカタ」とか「キコキコ」とか音が立つくらいに緩いです。
これではHOPも初速も安定する訳がありません。
早急に気密とガタ取りをせにゃなりません。
ちなみに、チャーハンを引いた状態で撃つと症状が悪化すると書きましたが・・・
これは
チャーハン引く→マガジン挿入→チャーハン叩いてリリース!→撃つべし!!
という、MP5聖典にも載っている大切な儀式を疎かにした故に起きた神罰でしょう。
あれ何かに憑依されて変なこと口走った気がするけどきっと気のせいだろうなぁ(棒読み)
さて、チャーハンを引いた状態で撃つと症状が悪化すると書きましたが・・・・
正確には「チャーハンを戻して撃つとマシになる」でしょうか。
チャーハンはダミーボルトと連動しているので、チャーハンを引くと画像のようにダミーボルトが後退し、HOP調整レバーがコンニチハします。
この状態でレバーを触ると、やはりガタガタです。
しかし、チャーハンを戻す=ダミーボルトをリリースすると、レバーはボルトによって内側に抑えつけられることになり、比較的ガタ付かなくなる訳ですね~。
で、今回の症状は簡単に改善できるのでサクッとやっちゃいましょう。
私の場合は、各ピンにダクトテープ一巻き(どんだけガバガバか解ると思いますw)、レバーとチャンバーの間にダクトテープを二枚挟み、ピンの抜け防止パーツ(これなんて言うの?w)を強固に打ち付けました。
間に挟むものは、シム等よりテープのような弾力のあるものの方が個人的には良いと思います。
また、パッキンとインナーバレルにシールテープを巻き、ガタつきを抑えつつ気密を上げます。
それと、ついでなのでアームの突起を画像みたく削っていきます。
↓↓↓↓↓↓
(実際はもっと削ります)
本来はこの突起で直接HOPを掛けているのですが、この作業により市販のHOPゴムが使えるようになります。
ちなみに、AKチャンバーのアームが形クリソツなので、もしかしたら代用できるかもしれませんね。
そしてコレ
電気なまずを購入。早速MP5に試験投入です。
そしていよいよ組み込み・・・・試射します・・・・
今度こそ・・・三度目の正直と言うし・・・・・・もう何十回目か忘れたけど・・・・
いざっ!!!!
あ・・・・・
弾速計の電池切れたwww
て事で結果はまた次回w
サーセンw